AND2BLE
THE 2ND STORY
最初は好奇心だった。
見知らぬ世界が気になり、
その向こうに何があるのか知りたかった。
本能的に湧き上がった数々の疑問符が、いつしか一つの方向へ向かい始める。
ひときわ視線が留まり、知りたくてたまらなくなる。
好奇心はそうやって関心になる。
関心を持って見つめるほど、以前は気づかなかったものが目に入ってくる。
平凡な日常は特別なシーンになり、何気なく過ぎ去った瞬間は新たな魅力で鮮明になる。
積み重なった想いが徐々に惹かれへと広がる。
THE NEW AND2BLE
AND2BLEの2ndミニアルバム [Sequence 02: Attraction] は、前作 [Sequence 01: Curiosity] で始まった「好奇心」が特定の対象への「関心」へと広がり、ついには自然な「惹かれ」へと繋がる感情の変化を描く。
前作が「好奇心」という感情を視覚的・聴覚的要素で解きほぐし新たな感覚を呼び覚ましたとすれば、今回のアルバムは目覚めた「好奇心」が一つの対象へ留まる瞬間に注目する。「関心」を持った対象をもう少し近くで見つめ、そこに隠された魅力を発見し、その過程で新たに出会った瞬間と感情を一つずつ積み重ねる。
こうした流れはアルバムの3つのバージョンで具現化される。視線が留まり、もっと近くで見たいという気持ちを表現した Observe Ver.、平凡な日常の中で自然に感じられる惹かれを最大化した Attraction Ver.、そしてすべての瞬間が一つのアーカイブとして積み重なっていく過程を盛り込んだ Archive Ver.を通じて、「関心」と「惹かれ」が深まる様子をそれぞれ異なる視線で表現した。
一つを長く見つめるほどより多くのことが見え、より深く知るほど心は自然とそこへ向かう。今回のアルバムは、その視線の変化から始まった感情の深みをAND2BLEだけの洗練された感覚で描き出した2番目のシークエンスだ。
THE SOUND
[Sequence 02: Attraction] は「Haunted」「French Kissing」「Potion」「Beautiful」「Worth It」全5曲で構成される。
「Haunted」は好奇心が確信へと変わり、新たな感覚に目覚める瞬間を、「Potion」は一目で広がるときめきと徐々に大きくなる熱気を描き出す。「Beautiful」は関心を持って見つめるとき初めて発見される美しさを、「Worth It」は積み重ねてきた想いが一つの確信として完成する瞬間を描く。それぞれ異なるジャンルと感情の温度を持つ楽曲が、「関心」と「惹かれ」というアルバムのキーワードを多様な質感で解きほぐす。
その中心にあるタイトル曲「French Kissing」は「惹かれ」の瞬間を最も強烈に描き出したトロピカルR&Bトラックだ。催眠的なグルーブとレゲエのベースラインが調和したサウンドの上に魅惑的なボーカルが加わり、深い没入感を与える。
視線が留まり、香りが混ざり合い、互いの境界が消える瞬間。すべての感覚が一瞬止まったような強烈な惹かれを「天国」に例え、神聖でありながらもクラクラするような感情を表現した。説明より先に訪れる感情、一瞬にしてすべての感覚を虜にする魅惑を感覚的な言葉で描き出した。
THE PERFORMANCE
タイトル曲「French Kissing」のパフォーマンスは、互いへの関心が徐々に深まり強烈な惹かれへと変わる感情の流れを表現した。
楽曲冒頭では柔らかく繊細な動きで始まり、徐々に緊張感を高め、本格的なビートが展開されるにつれ動きの幅を広げながら渇望が高まる過程を見せる。サビの「French Kissing」という歌詞では感覚的なポイントジェスチャーを加え、楽曲の成熟した洗練されたムードを直感的に表現した。
今回の振付はBTS、RIIZE、BOYNEXTDOORなど多様なK-POPアーティストと作業した世界的な振付師Nick Josephが参加し、楽曲が持つ感情線を繊細かつ強烈なパフォーマンスで完成させた。
THE VIDEO
「French Kissing」のミュージックビデオは、互いへの関心が始まり徐々に深まる過程を「観察-探索-関係-発見-融合」の計5段階で表現する。
最初の「観察」では仮想の審査台を通じて相手を見つめ、2番目の「探索」ではX線とオブジェを活用し、表面には現れていなかった姿を覗き見る。3番目の「関係」では糸とサーモグラフィ映像を通じて人物間の距離が縮まり、感情の温度が上がる過程を見せる。
続く4番目の「発見」では自分に似たマネキンと対面し、互いの中に新たな姿を発見し、最後の「融合」では人物と空間、オブジェの境界が徐々に崩れる。互いに異なる存在だった要素が一つのイメージの中で混ざり合い、ついには互いを区別できない一つの存在として完成される。
関心から始まった視線が探索と関係を経て惹かれへと深まる過程。ミュージックビデオはこれを実験的な空間とオブジェ、多様な撮影技法を通じて感覚的に具現化し、アルバムが語る「Attraction」を視覚的に完成させる。
THE TURN
FROM CURIOSITY TO ATTRACTION
気になっていたものから、惹かれるものへ。
「?」から「!」へ。
01. Haunted
Lyrics by ハン・ソンウン (153/Joombas)、チャン・ダイン (ARTiffect)、Sam Carter (MonoTree)、シア (153/Joombas)、Le'mon (153/Joombas)
Composed by Jonathan Yip、Ray Romulus、Jeremy Reeves、Jeff Baranowski、Luke Milano、August Rigo、Kosmic
Arranged by The Stereotypes、9am
「Haunted」は漆黒のようなダークポップと幻想的なオルタナティブR&Bの上に深く魅惑的なボーカルが調和した楽曲だ。好奇心が確信へと変わり、以前は知らなかった新たな感覚に目覚める瞬間を描いた。煌めく恍惚を「絶望」に例え、危険を知りながらもあえてその世界に留まりたいというパラドックスな心理を神秘的で中毒的なムードで表現する。
02. French Kissing *TITLE
Lyrics by ソ・ジウム
Composed by LDN Noise、Wilhelmina、Robin Peret、72、Glaile、Vision EXE
Arranged by LDN Noise、Glaile、Vision EXE
タイトル曲「French Kissing」は催眠的なグルーブとレゲエのベースラインが調和したトロピカルR&Bトラックだ。互いに惹かれ合う刹那を捉えた楽曲で、視線が留まり香りが混ざり合い、互いの境界が消える瞬間を表現する。すべての感覚が一瞬止まったような強烈な惹かれを「天国」に例え、神聖でありながらもクラクラするような感情を描き出す。
03. Potion
Lyrics by トゥルー (153/Joombas)、キム・ユルヒ (153/Joombas)、Tessie (153/Joombas)
Composed by Jon Santana、Malik Sanders、Anthony Watts、Soaky Siren、MLITE
Arranged by Jon Santana、Malik Ninety Five
「Potion」は輝くプラックサウンドとリズミカルなグルーブが調和したプログレッシブハウストラックだ。一目で広がるときめきを盛り込んだ楽曲で、ミニマルな構成の上に中毒的なコーラストップラインが一口のポーションのように感覚を濡らす。徐々に高まるサウンドと共に大きくなる熱気を小さな一瓶に込め、長く大切にしたい気持ちを描き出す。
04. Beautiful
Lyrics by イ・スラン
Composed by LDN Noise、HYKE、Wilhelmina、72
Arranged by LDN Noise
「Beautiful」は明るく鮮明なシンセとプラック、巨大なEDMビルドアップが噛み合うエレクトロポップ/ダンストラックだ。関心が視線になり、その視線が留まるとき初めて美しさが発見されるというメッセージを盛り込んだ。互いの表情と動き、視線をゆっくり観察し発見した美しさを一つのエネルギーへと拡張し、結局は君も僕もみんな美しいという感情で完成させる。
05. Worth It
Lyrics by キム・ヘイ (ARTiffect)、リキ
Composed by U-LU (BADX)、eldon、Sam Carter (MonoTree)、Kyrielle
Arranged by U-LU (BADX)、Kyrielle
「Worth It」は美しい旋律と訴求力のある声が調和したミディアムテンポのブリットポップトラックだ。散らばっていた心の欠片をついに一つの形で完成させる瞬間を描いた楽曲で、相手を見つめながら積み重ねてきた真心を淡々とした告白で解きほぐす。