- <ボーイズ 2 プラネット>の旅を終え、7人組ボーイズグループMODYSSEYの新たな出発を告げるシングルアルバム
- タイトル曲「HOOK」をはじめ、競演曲「REVENANT」、「HOOK Chinese ver.」、「HOOK Inst.」まで、計4トラックを収録
- ソウルを背景に、飾らない7人7色の魅力と自由なエネルギーでファンの心を釣り上げる、中毒性のあるシンフォニー
- 「進水式」、いま正に航海を始めるMODYSSEYのスタート地点を込めた作品
音楽(Music)、動き(Move)、推進力(Momentum)と旅(Odyssey)を組み合わせたチーム名のように、それぞれ異なる個性と物語を持つ7人が一つの方向へ進む過程を描くMODYSSEY(モディセイ)。初のシングル『1.Got Hooked: An Addictive Symphony』は、そのスタート地点において、MODYSSEYが持つ躍動感と直感的な吸引力、そしてチーム特有の率直でありのままのエネルギーを最も鮮明に見せる作品である。
特に、今回のシングルのタイトル曲「HOOK」は、JYP所属のStray Kidsのプロデュースチーム3RACHA(スリーラチャ)が提供した楽曲で、MODYSSEYの出発を感覚的に描き出している。「HOOK」はグルーヴィーなハウスジャンルをベースに、リアル楽器のサウンドが加わりファンキーなラインを完成させた楽曲で、始まりから終わりまで自然にリズムに乗らせる快活な推進力を備えている。ここにミニマルに抑制されたシンセサウンドのダンスブレイクが加わり、曲のエネルギーを一層軽快に引き上げ、「HOOK」という単語を繰り返したウィットに富んだワードプレイが聴く楽しさを添える。タイトルの通り、一度聴けば簡単に抜け出せない中毒性とリズム感が曲全体を貫いている。
収録曲「REVENANT」は競演曲であり、感覚的なシンセテクスチャーとレゲトンリズムが結合した実験的なサウンドが特徴のトラックである。タイトル曲「HOOK」がMODYSSEYの直感的な魅力と即座の吸引力を見せるならば、「REVENANT」はより緊張感のある質感と雰囲気を通じて、チームの音楽的スペクトラムを提示している。
また、今回のシングルアルバムには「HOOK Chinese ver.」が収録されており、MODYSSEYが持つグローバルな拡張性とメンバー構成の特性を自然に繋げている。メンバーのリーズハオとSHUNLIが、韓国語バージョンのエネルギーを維持しながらも、別の言語感覚で曲の魅力を拡張し、多様なリスナーにより身近にアプローチする。Inst.トラックも収録されており、曲自体のリズムと構造、サウンドの個性をより鮮明に感じられるようにした。
ビジュアルコンテンツもまた、今回の作品の方向性を明確に示している。トレーラーおよびパーソナルIDは、<ボーイズ 2 プラネット>の時間を経て、いま「MODYSSEY」として出発する7人の「進水式」というコンセプトの下で展開される。「進水式」は船を初めて水に浮かべる儀式のように、いま正に世界へと踏み出すチームの始まりを象徴し、MODYSSEYの最初の航海に意味を付与する。続くミュージックビデオは、生活感のあるソウルを背景に、飾らない7人の姿を映し出し、MODYSSEYが持つそれぞれの質感、温度、動きを生き生きと捉えている。完成されたキャラクターを一方的に提示するのではなく、ファンが彼らの本当の姿を発見し、惹き込まれるように構成した点が今回の作品の核心である。
ジャケットや映像、音楽全般にわたって、洗練されたイメージよりもありのままの躍動感を、設定された物語よりもいま正に出発する青春のエネルギーを込めた点が印象的な作品であり、以前の競演の延長線上ではなく、その時間を経てついに自分たちの名前で最初の合図を送るMODYSSEYの現在を見せている。結局、『1.Got Hooked: An Addictive Symphony』は単なるデビューシングルを超え、MODYSSEYという名の出発点であり、7人の第一印象を最も鮮明に刻み込む作品である。
一度かかれば簡単に抜け出せないリズム、一度見れば目が離せないキャラクター、そしていま始まった航海。
MODYSSEYの初シングルアルバム『1.Got Hooked: An Addictive Symphony』は、そうしてリスナーとファンの心に最初の「HOOK」をかける。