BOBBY FIRST SOLO ALBUM
| LOVE AND FALL |
2009年以降にデビューしたYGの様々なグループに所属するアーティストの中で、これまで一人もソロアルバムをリリースできていなかった。その第一歩を踏み出すのが、まさに「BOBBY」である。2014年の『Show Me The Money』、そして2015年にデビューしたiKON、さらに2016年にはWINNERのメンバーであるMINOとのヒップホップユニット「MOBB」まで、多様な音楽活動を経て、2017年に披露されるバビーの初のソロアルバム『LOVE AND FALL』で、バビーの音楽的な成長と挑戦の結果を確認することができる。BOBBY FIRST SOLO ALBUM | LOVE AND FALL | は、LOVE VER.、FALL VER.の全2種類で発売され、来る9月8日から予約販売を開始し、9月15日からYG eShopをはじめ全国のオン/オフラインCDショップで発売される。
<楽曲紹介>
01. 愛してる (사랑해)
作詞:BOBBY / 作曲:BOBBY, KANG UK JIN, DIGGY / 編曲:KANG UK JIN, DIGGY
長い年月関係を築いてきた男女が、「時間」という壁の前で崩れていく悲しい物語である。ヒップホップジャンルのテンポを主に披露してきたバビーが、初めて披露する軽快なリズムのアップテンポな楽曲でもある。「愛してる」を繰り返すサビが、大衆に簡単に認識される楽曲であると考えられる。編曲の随所に使用されたトレンドなソースと、女性の心を射抜く歌詞が調和している。
02. RUNAWAY
作詞:BOBBY / 作曲:BOBBY, CHOICE37 / 編曲:CHOICE37
時折、誰にも会いたくなくて逃げ出したい時の感情を込めた曲であり、青春時代なら誰もが一度は夢見たであろう「逸脱」を素材にした曲でもある。シンプルなコード進行と清涼感のあるギタートーンが醸し出す、爽快なサウンドが際立つ楽曲だ。バビー自身の人生に対する考察と悩みがそのままよく表れている。
03. 別の世界の人 (다른 세상 사람)
作詞:BOBBY / 作曲:BOBBY, MILLENNIUM / 編曲:MILLENNIUM
ある女性との出会いを通じて、春の日を感じたいと願う冷たい心を持つ男を描いた歌である。面白い歌詞と興味深い編曲方式が調和した、キャラクターのある楽曲だ。シンプルながらも中毒性のあるリフに乗せられた、バビーの柔軟なフロウが特徴である。収録曲の中で、最もバビーの「個性」を活かした曲であると考えられる。
04. ~なのに (텐데)
作詞:BOBBY / 作曲:BOBBY, MILLENNIUM / 編曲:MILLENNIUM
歌うようにラップをするフロウが特徴であり、余裕とパワフルなエネルギーを同時に感じることができる楽曲だ。サビで繰り返される「~なのに(テンデ)」が曲のポイントであり、国内外のトレンドなトラックでよく耳にするダンスホールリズムを借用した楽曲である。
05. UP (FEAT. MINO)
作詞:BOBBY, MINO / 作曲:BOBBY, MINO, CHOICE37 / 編曲:CHOICE37
バビーの荒々しい声と、グロテスクな楽器構成が統一感を持つ楽曲である。荒々しくも繊細さを失わないバビーのラッピングと、フィーチャリングで参加したWINNERのメンバー、ソン・ミノのいたずらっぽいフロウが調和している。常に上を向くというメッセージを込めたサビの中毒性のある歌詞とピアノラインが、聴き手に妙な快感を与える楽曲だ。
06. SECRET (FEAT. DK, KATIE)
作詞:BOBBY, DK / 作曲:BOBBY, MILLENNIUM / 編曲:MILLENNIUM
幻想的な楽器構成と、フィーチャリングアーティストたちの甘美なボーカルトーンがよく映えている楽曲である。
バビーのメロディックかつ切ないラッピングと、フィーチャリングで参加したケイティ・キムとiKONメンバーのドンヒョクのハスキーなボーカルがバランスを保っている楽曲だ。 07. IN LOVE
作詞:BOBBY / 作曲:BOBBY, CHOICE37 / 編曲:CHOICE37
敬虔なコード進行とバビーの真心込めた歌唱が、大きな感動として伝わってくる楽曲だ。至らない男が、そばにいてくれる女性に感じる感情を描いた歌である。「バビー」というアーティストの広い音楽的スペクトラムと消化力を垣間見ることができる。ミニマルな編曲の上でロマンティックに愛を伝える歌声が、多くの人々の心を動かすだろう。 08. 泳いで(수영해)
作詞:BOBBY / 作曲:BOBBY, MILLENNIUM / 編曲:MILLENNIUM
空間感あふれる爽やかなピアノトーンが、「泳いで」という曲のテーマと見事に合致した明るい雰囲気のTRAP曲だ。「君のことを考えて泳ぎたい」というウィットに富んだ表現が中心となっており、愛する女性を「海」に例えて表現した点が斬新に感じられる楽曲だ。 09. FIREWORK
作詞:BOBBY / 作曲:BOBBY, KANG UK JIN / 編曲:KANG UK JIN
ロマンティックなビートの上にバビー特有のメロディが乗った楽曲だ。卓越した緩急調節が際立つバビーのラッピングと清らかなピアノトーンが調和し、率直な感情表現と洗練されたメロディがキャッチーに響くセレナーデである。な긋な긋(しっとり)としているが、サビで爆発する感情線がセクシーなムードを演出する。 10. 僕に寄りかかって(내게 기대)
作詞:BOBBY / 作曲:BOBBY, CHOICE37 / 編曲:CHOICE37
軽快なRHODESサウンドと打撃感のあるドラムビートが強い印象を与える楽曲だ。バビー特有の余裕あるラッピングを堪能できる曲であり、悩んでいる彼女に歌ってあげるのに最適な、リズム感のある幸せな雰囲気の歌である。